株式や債券の具体的な値動きとは?

これまでに「リスク」や「運用指図」についてご紹介いたしました。

少しだけ復習しますね。

リスクと聞くと「危険」や「損をする」というイメージを持ちますが、

運用におけるリスクとはマイナスのみならずプラスも含めた

「リターンの変動幅の大きさ」を指します。

リスクが大きいと言えば、

たくさん増えるかも知れないしたくさん減るかも知れない

ということになります。

 

また、運用指図は運用商品自体の変更や

運用割合の変更の指示ということになります。

 

でも、イデコに加入して運用商品を選ぶ時やすでに運用している商品を

変更する時にはちょっと戸惑うかも知れません。

というのも、将来の年金額を大きく増やしたい!

債券はローリスクローリターンだから、

ハイリスクハイリターンの株式にしよう!

と考えても、「ロー」や「ハイ」とは一体いくらなのか・・・。

今回は株式や債券という資産はどのくらい増えるものなのか、

どのくらい減ってしまうものなのかお話いたします。

 

 

参考資料

三井住友トラスト・アセットマネジメントさんのHPに

掲載されていた表がわかりやすく情報も新しいのでご紹介いたします。

引用先URL  http://www.smtam.jp/guide/management/risk/

 

この表の数値は、1997年3月末から2017年3月までのデータをつかって、

各投資対象の年間リターンを平均値・最大値・最小値で表しています。

国内株式に投資した場合、

最大リターン65%で最少リターン-45.4%、平均リターン4.4%

 

つまり、

国内の株式に100万円を1年間投資した場合、

165万円に増えることもあれば54.6万円に減ることもある。

そして平均では104.4万円になっているというデータとなります。

同じように紹介すると、

国内の債券の場合には、

108.2万円に増えることもあれば97.1万円に減ることもある。

平均では102.3万円になっています。

海外の株式の場合には、

165万円に増えることもあれば46.6万円に減ることもある。

平均では108.1万円になっています。

海外の債券の場合には、

134.9万円に増えることもあれば74.1万円に減ることもある。

平均では105.4万円になっています。

 

過去のデータでのお話なので、同じようになるという確証はありません。

ですが、株式や債券のリスクがとのようなものか

イメージは持てたかなと思います。

 

ご参考になれば幸いです。