職場の人間関係を社員教育によって改善する便風事務所の動画ブログ

日本経済新聞(11/29)の記事より

30歳~44歳の失業給付延長 日額も6年ぶり増

厚生労働省は2017年度の雇用保険制度改正案をまとめた。

倒産や解雇によって離職した30歳~44歳の失業給付の期間を延ばす。

給付額は最低賃金が引き上げられたことを受けて6年ぶりに増やす。

震災時に失業給付を延長する措置も新設する方針だ。

雇用情勢の改善で雇用保険の積立金は6兆円を超えており、

求職者支援の拡充に活用する。

 

今回は、40歳の男性が会社の倒産によって離職をする羽目になった時を

想定し、現在の失業保険(基本手当)と延長された場合の違いについて

お話しています。