過労によってうつ病などの精神疾患を発症し、
労災認定を受けた男女はともに30代が3割超を占め、
年代別で最も多いことが厚生労働省研究班の調査で分かった。
20代も含めると男性は約5割、女性は約6割を若年層が占め、
深刻な現状が浮き彫りになった。
今回は、心の病と労災認定のお話です。