日本経済新聞(10/17)の記事より
氷河期世代を正社員に 企業に1人60万円
厚生労働省は2017年度から、就職氷河期世代のフリーターらに対して
正社員就職への支援を拡充する。
正社員として雇い入れた企業に対する助成金を新設するほか、
就職への意欲を喚起する短期集中型のセミナーを新たに始める。
30代から40代に達した氷河期世代は他世代と比べて雇用が不安定な
傾向にある。集中的な支援を通じて雇用と生活の安定につなげる。
今回は、現在35歳から44歳の氷河期世代への支援のお話です。